2016年6月29日水曜日

ルアー回収機を作る

2013年10月の過去のブログを再表示しています。

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先日、権現堂で、ダイワのルアーキャッチャーを根掛かりしてしまった。



自分の不注意で、ラインから、キャッチャー部分が、外れてしまい、

水中でビクともしない状態に・・・。

再度、購入も考えましたが、糸巻き機(リール)がムダになってしまう為、

ルアー回収機のキャッチャー部分を作ることにしました。

 

早速、釣具屋とホームセンターへ 


 1.オモリ(1個/100円) - - 適度な重さがあり、加工し易いモノ

2.針金(7m/500円)- - ステンレス製で、強度と加工のし易さから直径2mmを選択

3.ひーとん(10個/150円)- - ステンレス製で、ネジ込みができるモノ

4.くさり(1m/400円)- - ステンレス製で、なんとなく、くさりの形は決めました

 

作業-1 「オモリ」に「ひーとん」を取り付け。

(ラインに引っ掛ける部分)



「ひーとん」の丸い環を、ペンチでズラシしてラインを引っ掛け易くする。

あとは、「オモリ」の適当な位置に、ねじ込む。

 

作業-2 「オモリ」に「針金」を通す。

(アームの部分)



「おもり」に、直径2mmの穴をドリルであけて、針金を通す。

針金の形はペンチで加工。

 

作業-3 「くさり」を取り付け。

(ルアーをキャッチする部分)



「アーム」の部分に10cmに切断した「くさり」を取り付け。

あとは、「オモリ」に、糸巻き機(リール)を取り付けて終了。

 

作業に1時間ほど費やしました。

実際にまだ使用していないので、ルアー回収率が、どの程度なのか

少し楽しみです。

「アーム」と「クサリ」のバランスが若干気になるところです。

ここまできたら、回収機1号、2号・・・と改良を加えて究極を求めようかと思う。
  

2 件のコメント:

  1. 改良を重てますね!ハードルアーで釣りたいものです。��

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  2. 時がたつのは、早いもので
    初期型を作成してから、
    3年にもなります。

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