2013年10月の過去のブログを再表示しています。
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先日、権現堂で、ダイワのルアーキャッチャーを根掛かりしてしまった。
自分の不注意で、ラインから、キャッチャー部分が、外れてしまい、
水中でビクともしない状態に・・・。
再度、購入も考えましたが、糸巻き機(リール)がムダになってしまう為、
ルアー回収機のキャッチャー部分を作ることにしました。
早速、釣具屋とホームセンターへ
1.オモリ(1個/100円) - - 適度な重さがあり、加工し易いモノ
2.針金(7m/500円)- - ステンレス製で、強度と加工のし易さから直径2mmを選択
3.ひーとん(10個/150円)- - ステンレス製で、ネジ込みができるモノ
4.くさり(1m/400円)- - ステンレス製で、なんとなく、くさりの形は決めました
作業-1 「オモリ」に「ひーとん」を取り付け。
(ラインに引っ掛ける部分)
「ひーとん」の丸い環を、ペンチでズラシしてラインを引っ掛け易くする。
あとは、「オモリ」の適当な位置に、ねじ込む。
作業-2 「オモリ」に「針金」を通す。
(アームの部分)
「おもり」に、直径2mmの穴をドリルであけて、針金を通す。
針金の形はペンチで加工。
作業-3 「くさり」を取り付け。
(ルアーをキャッチする部分)
「アーム」の部分に10cmに切断した「くさり」を取り付け。
あとは、「オモリ」に、糸巻き機(リール)を取り付けて終了。
作業に1時間ほど費やしました。
実際にまだ使用していないので、ルアー回収率が、どの程度なのか
少し楽しみです。
「アーム」と「クサリ」のバランスが若干気になるところです。
ここまできたら、回収機1号、2号・・・と改良を加えて究極を求めようかと思う。
改良を重てますね!ハードルアーで釣りたいものです。��
返信削除時がたつのは、早いもので
返信削除初期型を作成してから、
3年にもなります。