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2019年10月3日木曜日

ルアー回収機のライン(ヒモ)交換

根掛り回収の動画をUPしてみました。





 ダイワのルアーキャッチャーを使用して2年、

そろそろ、ヒモが劣化してきたので、交換することに。

写真下の、ラインの束が新品、さすがに白い。
まずは、適合するラインをどこで購入するかです。

ホームセンターへ行くも、似ているものはありますが、納得いくものがない。

手芸を取り扱っている店へ行くも、いまいち。



困ったときの「東急ハンズ」へ行ってみると、売っていました。

ダイワのルアーキャッチャーのラインと、おそらく同じ。

ナイロン唐打(HR716) 

太さ1.5mmを 1m37円で、15m購入しました。

東急ハンズでは、太さ1.5mmのみの販売でしたが
ネットで調べると、太さ1mm~3mmまであるらしいです。
しかし、ネットで購入すると、200m巻き2500円のロット売りです。

さすが、「東急ハンズ」
発見した時は、すこし嬉しくなりました。
 
 
下記が、マネをして自作したものです。
(糸巻き(リール)部分は、自作ではありません)

過去記事も参考にどうぞ
ルアー回収機を作る-1号機」
ルアー回収機を改良-2号機」
ルアー回収機を作る 完結編」のページへ



下記は、本家、ダイワのルアーキャッチャー


2019年8月31日土曜日

久しぶりルアー回収機 作る

夏休み9連休を利用して
久しぶりにルアー回収機の自作
 
まずは、部材の準備 
1.オモリ(1個/100円)
2.ステンレス針金(7m/500円)直径2mm
3.ひーとん(10個/150円)- - ステンレス製
4.くさり(1m/400円)- - ステンレス製

そして加工へ
ドリルで直径2mmの穴、2か所
 


ひーとんをネジこむ
 
 
ステンレス針金を通す
   
くさりを取り付け
ダイワのルアー回収機に取付けて終了


ラインは、劣化するので、たまに交換したい
ルアー回収機のライン交換」のページへ

作ってみようかなと思った方は、好評価を
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2016年6月29日水曜日

ルアー回収機を作る

2013年10月の過去のブログを再表示しています。

ルアー回収機を改良」のページへ

ルアー回収機を作る 完結編」のページへ

ルアー回収機のライン交換」のページへ
 

 

先日、権現堂で、ダイワのルアーキャッチャーを根掛かりしてしまった。



自分の不注意で、ラインから、キャッチャー部分が、外れてしまい、

水中でビクともしない状態に・・・。

再度、購入も考えましたが、糸巻き機(リール)がムダになってしまう為、

ルアー回収機のキャッチャー部分を作ることにしました。

 

早速、釣具屋とホームセンターへ 


 1.オモリ(1個/100円) - - 適度な重さがあり、加工し易いモノ

2.針金(7m/500円)- - ステンレス製で、強度と加工のし易さから直径2mmを選択

3.ひーとん(10個/150円)- - ステンレス製で、ネジ込みができるモノ

4.くさり(1m/400円)- - ステンレス製で、なんとなく、くさりの形は決めました

 

作業-1 「オモリ」に「ひーとん」を取り付け。

(ラインに引っ掛ける部分)



「ひーとん」の丸い環を、ペンチでズラシしてラインを引っ掛け易くする。

あとは、「オモリ」の適当な位置に、ねじ込む。

 

作業-2 「オモリ」に「針金」を通す。

(アームの部分)



「おもり」に、直径2mmの穴をドリルであけて、針金を通す。

針金の形はペンチで加工。

 

作業-3 「くさり」を取り付け。

(ルアーをキャッチする部分)



「アーム」の部分に10cmに切断した「くさり」を取り付け。

あとは、「オモリ」に、糸巻き機(リール)を取り付けて終了。

 

作業に1時間ほど費やしました。

実際にまだ使用していないので、ルアー回収率が、どの程度なのか

少し楽しみです。

「アーム」と「クサリ」のバランスが若干気になるところです。

ここまできたら、回収機1号、2号・・・と改良を加えて究極を求めようかと思う。
  

2015年8月21日金曜日

ルアー回収機を作る完結編.

根掛り回収の動画をUPしてみました。





 
 ダイワのルアーキャッチャーを根掛かりして始まったルアー回収機の自作

回収機の作り方は、過去のページにて

ルアー回収機を作る」のページへ

ルアー回収機を改良」のページへ

ルアー回収機のライン交換」のページへ
 
2013年4月に1号機を作り

2014年2月に改良を加え2号機を作る

約2年間使用した成果を参考にしてもらえると嬉しいです。

(使用してない釣り人の方が多いと思いますが・・・)

下記は、本家、ダイワのルアーキャッチャー


下記が、マネをして自作したものです。

(リール部分は、自作ではありません)



  
   

結果から、言うと、クランクベイト、シャッド、ミノーの

ハードプラグ回収率は、2割程度となりました。(自分調査より)

しかし、回収方法によっては、回収率は、8割程度となります。

さらに、回収できる根掛りの範囲は、岸から7mまでと、以外に範囲は狭いです。

岸から7m以上、離れた位置のルアーの回収は難しいです。(自分調査より)

 

根掛りのパターンとしては、大きく分けて、2パターンと考えています。

・パターン1: やわらかい物に根掛かるパターン



主に釣り糸や、枯れ草、ビニール袋などに根掛りすると、

高確率で、プラグのフック、両方が根掛りします。

この場合、ルアーに回収機のクサリを引っ掛けることは難しいです。

根掛りの原因となる、釣り糸や、枯れ草を根こそぎ、取らなければ

ルアーの回収は難しいです。


・パターン2: かたい物に根掛かるパターン





主に地形よって、根掛りするパターンです。

この場合、ルアー回収機を使わなくても外れる場合、多いです。

単純な根掛りの場合は、クサリの有り無しに関係なく、

回収機のオモリ(重さ)によって回収できる場合が多く、

ルアーの回収は簡単です。

 

・さらに、回収率、8割程度の方法は、下記です。

まず、回収機のクサリを改造します。

クサリの先端を、フックにするのみ



これは、本家、ダイワのルアーキャッチャーでは、やらないと思います。

これをすると、回収機の根掛かる確率が、かなり上がります。

(自己責任で、改造してください。)

 

そして、回収方法は、下記です。




ズバリ、ルアーの少し奥に回収機を投げ、ズル引きする方法です。

(テキサスリグの様な感じです)

しかし、デメリットもあります、

やはり、回収機の根掛かる確率が上がります。

 

2年間使用して、なんとなく分かってきました。

回収機の改良は、自分の中では、完結したといった感じです。

長くなりましたが、参考までに読んで頂ければ、嬉しいです。

 

2014年2月19日水曜日

ルアー回収機を改良.

ダイワのルアーキャッチャーを根掛かりして始まったルアー回収機の自作




作り方については、「ルアー回収機を作る」 へ

自作1号を作るも、アーム部分の固定ができていないため
使い物になりませんでした。



改良を加え、自作2号を作成しました。
 


胴体に穴を2箇所あけて、針金をS字に通しました。

これで、アーム部分の固定ができ、”ガッシリ”したものになりました。

満足した仕上がりのため、自作3号も作成してしまった。

実際に使用して、どうなるか楽しみです。