最近、権現堂の水質が悪い。
その影響なのか、ベイトリールの調子が悪い。
ベイトリール「SS SV 103HL」
キャスティングの時は、調子よくルアーが飛んでいきますが、
リールを巻き取るとき、少し突っかかる様な抵抗感があります。
これは、メンテナンスをしても、変わらないとは思います。
権現堂の釣行のみ調子悪く、多々良沼の釣行時は、問題ないので
しかし、暇な時にメンテナンスはやっておいた方がよい。
いつもは、ベアリングには、①の高性能オイルと、
ギヤ部分には、高粘度のチューブタイプのグリス(写真なし)を使用していますが、
今回は、下記を買ってみました。
②ダイワ オイル 1000円
③ダイワ グリス 1000円
オイルは、少し安い価格設定で、
グリスは、かなり高い価格設定のイメージがあります。
試しに買ってみました。
ここで、オイルの粘度を調べることにしました。
ベアリングには、サラサラした、低粘度のオイルを使用します。
ギア部分には、グリスが枯れないように、高粘度のグリスを使用します。
ダイワの宇宙工学から生まれたという、ベアリング、マグシールドは、
この考え方が、当てはまるかは、現在、分かりません。
マグシールドについては(こちら)
① ② ③を 少量、クリアファイルに垂らしてみました。
そして、これを傾けてみました。
結果は、予想通りでしたが、
①がいちばん低粘度でベアリングには、良さそうですが
実は、少し年数が経過していますので抵抗があります。
一応、①は、ダイワの高性能オイルです。
状況を理解した上で、ここは、ダイワを信用して、
ベアリングに②のオイルを使用してみよう。
③のグリスは、思ったより、高粘度でした。ギア部分に使用してみよう。
メンテ後の使用感が楽しみです。
その他、ダイワから、リール専用、オイルとグリスが発売されています。
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