2015.06.06(土) くもり、 気温27℃ 権現堂(茨城県五霞町)、バス釣りへ
前日に長雨が降り、水は少し濁っていました。
近くを流れる、中川は増水しており、
予想では、利根川も増水していると思われます。
しかし、権現堂は、減水状態、
この状態が、権現堂、最終減水の水位だと思っています。
前回、5月31日(日)に来た時は、4インチカットテールワームのノーシンカーで
ギルのアタリが、連発していたのですが、今日は、まったくありません。
すでに、釣れない予感がしてきました。
前回釣れた、ハスティー1(スミス)にチェンジ。
片方、目が削れています。
岸際から、沖まで幅広く探るも、反応なし。
釣歩きながら、橋脚へ到着。少し長い時間、いろいろ試す。
すると、橋脚中央で、ハスティー1にバイトがありフッキング
今年、3匹目を釣った~と、足元近くまで寄せると
80cmを超えるであろう、コイが上がってきました。
ルアーは、口元にスレ掛かりでした。
しかし、気を緩めた瞬間、沖へ突っ走しられ、
ここから、約10分間のバトルがはじまりました。
ラインは10lb、ドラグは、ペットボトル、2リットル程度の
調整になっているはず。
そんな、ベイトリール、SSSVのドラグは、ほぼ無力で、
どんどん、ラインが出ていきます。
ロッド、モバイルパック705TMHBは曲がりの限界を超え、
橋脚から30m以上、歩かされました。
最終的には、対岸あたりまで走られ、ルアーが外れ終了。
気が付けば、2人ほどギャラリーがいました。
地元のおじさんに、そんな短い竿じゃムリだよ~と、
アドバイスを受けました。確かに。
ハスティー1が、無事に戻ってきただけでも、良しとしよう。
しかし、もうちょっと強引に寄せても良かったかな~と後悔があります。
前回に引き続き、釣れたーと思いましたが、
そんな、簡単には、釣れないか。
その後、延々、釣歩き日没にて終了。
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