2021年10月7日木曜日

スピニング2000番と3000C番について

スピニングリールの2000番と3000C番について
比較してみました。
 
そもそも、2500番のリールがあるので比較するのも
どうかと思いましたが、良い機会なので・・



左:タトゥーラ 2000番
ギヤ比:6.2
巻き取り長さ:81cm/ハンドル1回転
重量:170g
ハンドル長さ:45mm
糸巻量:ナイロン 4b-100M PE1号-100M


右:カルディア 3000C番(←Cはコンパクトサイズの意味)
ギヤ比:6.2
巻き取り長さ:93cm/ハンドル1回転
重量:205g
ハンドル長さ:55mm
糸巻量:ナイロン8lb-150M PE1号-200M
 
感じたことです。
その1:見た感じのサイズ感は2000番、かなり小さい。
    あたり前の様ですが、比較すると、より際立つ

その2:重量の差は、あまりきにならない。
    35グラムの差は、ありますが、
    ロッドと組み合わせると、気にならないレベル

その3:ライン巻き取り量10cmの差(ハンドル1回転あたり)
    ギヤ比は同じですが、スプール径が大きい分
    3000C番は、巻き取りが多くなり、ルアー回収が高速。
(1回転あたりの値なので、ハンドルの長さは関係ないか)

左:スプール径42mm
右:スプール径52mm

その4:私的には、これが一番の感じたことかも
    3000C番は、スプール径が大きい分、ラインの巻きグセが
    付きにくいのか、バックラッシュなどのライントラブルが
    今のところなし。
 (まだ、2回しか釣りしてませんし、釣れてもないのですが・・)

以上が、感じたことです。

最後まとめると、自分は「2000番」を多用する気がします。
なぜなら、ロッドが 「モバイルロッド」 だったよ。





コンパクト、軽量なタックルで、釣りたい。
しかし、基本に応じた、タックル選びも大事。
 

 

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