2020年5月1日金曜日

SSSV スプール交換

SSSVを使用して、5年が経過し、今さらのスプール交換。




5年前、\26,000-くらいでsssv103を購入
SVスプールが、スティーズかSSSVしかなかった時期です。
このたび、2020年、遅すぎますが、\12,000-でスプール交換。

★交換のポイントは
1.深溝スプールから、浅溝スプールになった。
2.スプールの重量が10g  従来より20%程度の軽量化
(10g程度のモノを20%軽量化するは、意外と難しいはずです)
この程度かな。

★効果(評価)については
ここからは、個人的な意見です。
1.超軽量なルアーが、キャスト可能になるかと思いましたが
 そんな効果は、自分には、無かったです。
 但し、安定感が増し、以前よりもキャストがラクになりました。
 (多少のストレス軽減となりました)

2.自分は、あまり遠投しないので浅溝スプールで充分でした。
 ラインのムダが無くなるし、ラインの重量も軽減される。

★まとめると
2020年、¥20,000-くらいで、性能の良いリールが
発売されています。費用にもよりますが、
あえて、古いリールをカスタマイズする必要はないかもです。
極論ですが、スティーズや、アンタレスを購入しておけば
カスタマイズなど、行う必要ありませんが、

しかし、あえて面倒くさいことをすることも、
趣味としては、良いことのなのかもしれません。

まずは、2020年 1匹も釣れてないことが問題です。

Daiwa SLP WORKS STEEZ SVスプール 105(浅溝タイプ) 
STEEZ、TD-Z(Φ34)に対応するG1ジュラルミン製SVスプール
スティーズとSSSVは、相互性あり。
 
スプール単体で12g。メーカ値は10gです
測定の誤差ありです
(木村拓哉さん、ドラマで時計見て、「誤差ナシ」あったね)


ナイロンライン10ポンド 75m巻いて17g。
ラインだけで5gあります。
 
ちなみに、旧スプールも重量測定
深溝にナイロンラインいて20g。
4gの差になる予想が、3g差となった。

 
リールの総重量、156g
これって、リールとしては相当軽いです。
数値を見ると実感します。
 
長くなりましたが、参考になれば、うれしいです。
 
 

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