2014.03.28(金) 釣具屋に立ち寄ってみると
ダイワ SS SV103が発売になっていました。
価格は¥26,000で、おつりがきました。
リールを買うにあたって、右左ハンドル、ギヤ比を迷いますが
今まで使用していた、右ハンドルから左ハンドルへ(利き手は右)
ギヤ比は、今まで同様、6.3 : 1 を選択しました。
(ギヤ比は、5.3 : 1 と 7.1 : 1 がありました)
5.3 : 1 と 6.3 : 1のどちらにするか、非常に迷いました。
今まで、TEAM DAIWA X 103を使用していました。
当時、価格は¥32,000でした。
その後、TEAM DAIWA Zを考えていましたが、現在に至ります。
並べてみると、かなりスマートになっています。
リール裏側、ドラグまわりは、特にスマートになっています。
重量は、SSSVが154グラム、TEAM DAIWA Xが240グラム
卵2個分ほどの違いがあります。
さらに気になるのは、スプールの回転具合ですが、
指でスプールを弾いた場合、TEAM DAIWA Xの方が、良く回転しました。
店員さんに、”SS AIR”も、見せて頂きましたが、これは圧倒的に
良い回転をしていました。
(但し、スプールに軽量化の穴が開いていると、目の錯覚で
良く回転している様に見えます)
さらに気になるのは、ブレーキ性能ですが、
こればかりは、実際に使用しないと分からないところです。
マグホースVになる前のTEAM DAIWA X を使用していたので、
インダクトロータが搭載されたリールは初めてです。
ストレスフリーなキャステングとなるのでしょうか。
ロッドとリールで180グラム
ロッドが25グラムしかないことにビックリ。
【追記:3月29日(土) 権現堂にて釣り】
・バイブレーションプラグ 7グラム使用
良く飛びますが、TEAM DAIWA X とあまり差を感じませんでした。
・ゲーリーカットテール 5インチ ノーシンカー使用
普通にキャストできます。
TEAM DAIWA Xでは、キャストできるも、不安定でした。
全体的にキャスティングに安定感があります。ストレスフリーと言えます。
今回、実感したことは、リールが、90グラムほど軽くなった為か、
ロッド操作が、軽快になりました。それと、左ハンドルにして正解でした。
個人的な感想ですが、右ハンドルで問題なしと考えていましたが。
ロッドの持ち替えがなくなり、釣りがスマートになりました。
それから、バックラッシュはします。
但し、適切な、ブレーキ調整をすれば、バックラッシュは、ほとんどしません。
サミングは、必要ですが、微妙なサミングは必要なさそうです。
キャステングが簡単になった、リールとなっています。
個人的なクセで、今までにないトラブルが何回かありました。
ワームを使用しているとき限定ですが、ワーム着水後、
ラインを少し送り出す、クセがあり、その後、緩んだラインが
ドラグにからまり、そのまま巻き始めてしまうという注意不足。
今までは、右ハンドルだった為、ロッド操作時は、ハンドルは上を向いていましたが、
左ハンドルにしたことにより、ロッド操作時、ハンドルが下を向くために、
ラインからまるというダサイです。やはり、新しいモノには慣れが必要です。
写真は、ドラグと軸の間にライン挟まれ、からまるです。
SS AIR と タトゥーラ も良かった。タトゥーラは、ソルト対応らしい。
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